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【2024年最新】ファイナンシャルプランナーに相談するときの注意点とおすすめ3選│現役FP技能士が徹底解説

みにもん

【理学療法士】として病院勤務15年以上の経験を活かし、高齢者の入院生活、見守りサービス、QOL向上する情報を発信。 【保有資格】理学療法士(運動器認定)、FP3級

ファイナンシャルプランナーに相談するときの注意点のサムネイル

お金の悩みは、家族や友人に相談しにくいですよね。お金のプロで国家資格の、ファイナンシャルプランナー(FP)に相談するのがおすすめです。でも、ファイナンシャルプランナーに相談するときに注意点があるのをご存じですか?その注意点は、「独立系ファイナンシャルプランナーに相談する」ことです。これを知らないと、損をする可能性があります

就職、結婚、出産、教育費、マイホーム購入、老後・・・家族構成やライフイベントで、将来必要になるお金は変わります。生命保険、医療保険、個人年金などに加入しているけど、見直したい。ファイナンシャルプランナーは、現在のあなたの資産状況、ライフプランニングを作成して、将来のシュミレーションを念入りにしてくれます。この記事では、ファイナンシャルプランナーに相談するときの注意点、メリットとデメリットを徹底解説していきます。

まずは、結論です

ファイナンシャルプランナー相談するときの注意点

独立系FPを選ぶ・・・企業に属さないため、特定の保険を勧めてこない。中立的な立場で、あなたの相談にのってくれる。

独立系ファイナンシャルプランナーに相談することで、企業系ファイナンシャルプランナー(企業に属している)にはない、中立的立場で相談に乗ってくれます。また、特定の保険(企業やそのFPが得をするような)を勧めてくることがありません。

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マネプロ
特徴ワンストップ型、オンライン面談可能
運営会社ブロードマインド社(東証グロース)
資本金585,060,000円 ※2023年6月末時点
設立日2002年1月
会社住所〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル7F
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事業内容個人の保険、住宅ローン、資産運用、老後資産形成
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ファイナンシャルプランナー(FP)とは│お金プロ

FP協会公式

FP協会公式ホームページより、一部改変しています。

FPとは

ファイナンシャルプランナー(FP)とは、お金に関する専門家です。FPは、金融、不動産、住宅ローン、税制、保険、年金、相続など、人の一生にまつわる広範囲な知識を習得しています。個人に対して、資産管理・運用やライフプランニングに関するアドバイスをしてくれます。

みにもん
みにもん

FPは、人生のにおけるお金のプロなんだね。

最近では人生100年時代と言われてるから、お金には計画性が必要だね。

FPの分野は広い

ファイナンシャルプランナーはお金の専門家で、国家資格です。とはいえ、ファイナンシャルプランナーの分野は大きくわけて6分野あり、1分野の範囲も広いです。6分野すべてに強いFPは数少なく、ファイナンシャルプランナーにはその人ごとに得意分野があるということを知っておく必要があります。また、税金や相続に関しての一般的な相談ができます。しかし、書類の作成や詳しい税金の計算などは、税理士や弁護士の専門家にしか手続きできません。

ファイナンシャルプランナーの特徴

  • 国家資格
  • 6分野ある
  • 6分野すべてに精通している人は少ない
  • そのファイナンシャルプランナー個人ごと、得意な分野がある
  • 税金や相続の相談ができる(書類作成などの手続きはできない

ファイナンシャルプランナー資格の種類は多い

ファイナンシャルプランナーの知識量や信頼度の証明として、FP技能士やAFP(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー)、CFP(サーティファイド ファイナンシャル プランナー)という資格があります。FP技能士は1級から3級まであり、1級が最上位の資格です。AFPやCFPはNPO法人日本FP協会が認定する資格です。このFP資格があれば、金融商品や保険の販売ができるわけではありません。銀行や証券会社、保険の職員が、金融商品の販売資格とともにFP資格を保有していることもあります。

FP資格

  • FP技能士(3級→2級→1級)
  • AFP(2級FP技能士がAFPを修了)
  • CFP(1級FP技能士がCFPを修了)
  • FP資格だけでは金融商品や保険の販売はできない

ファイナンシャルプランナーに相談するとメリットは?│将来安心する

悩んでいる人
悩んでいる人

FPに相談するメリットってなんだろう?

初めての人はわからないと思うので、しっかり解説していくね。

みにもん
みにもん

専門的なアドバイスを受けられる

ファイナンシャルプランナーに相談することで、今のあなたの家計の経済状態を客観的に見てくれます。より良い家計状態になるように、無駄な部分を教えてもらえるでしょう。また、老後資金を貯める方法や、生命保険金額は足りているのかなどの専門的なアドバイスを受けられます。不足している部分や改善すべきことがあれば、ファイナンシャルプランナーに適切な対策を立ててもらえます。

将来の不安が消え、安心できる

ファイナンシャルプランナーに相談することで、今後の生活で起きるお金のイベント(ライフプランニング)を把握することができます。今後のことが予測できないと、人は不安になります。ライフプランニングで、今後起こることを把握して、計画的にお金を貯めたり資産運用するとこで安心できるでしょう。また、現代ではテレビや新聞、YouTubeやSNSなど情報量がとても多いです。素人にはわからないことがたくさんあるので、直接お金の専門家に相談できることで疑問や不安は解消できるでしょう

「その制度知らなかった」を減らせる

国、都道府県、市町村には、いろいろな制度や法律があり、定期的に見直しされています。そのルールは、頭の良い官僚が作っていて、とても複雑になっています。つまり、「知らないと損をする」ようにできています。ファイナンシャルプランナーに相談することで、最新の助成制度などの情報が入手できて、「その制度知らなかった」を減らせます。

その分野の専門家を紹介してもらえる

ファイナンシャルプランナー個人は、その他の士業(弁護士、税理士、司法書士、公認会計士など)と仕事をすることがあり、コネ(特別なつながり)を持っています。必要に応じて、その分野の専門家を紹介してもらえるので、心強いです。

デメリット

デメリット

  • 面談に時間がかかる(1~2時間/回)
  • 複数日(別日)になることもある

1回目は無料でも、2回目以降は有料になることがあります

ファイナンシャルプランナーに相談するデメリットは、時間がかかるということです。相談したい内容にもよりますが、1回の面談で1~2時間かかります。内容がお金のことなので、質問者もいろいろと聞きたいことがでてくることが多いです。場合によっては、別日に再度面談ということもあります。その場合は、有料になることもあるので確認しておくとよいでしょう。

ファイナンシャルプランナーの注意点│独立系・企業系か

ここからは、ファイナンシャルプランナーに相談する際の注意点を解説していきます。

相談は無料か有料か

ファイナンシャルプランナーは、だれから報酬をいただくかで、企業系と独立系で分けられます。無料の場合は、企業系のファイナンシャルプランナーで、提携している企業から報酬をいただくことになります。企業の利益になる、保険を販売できれば、その出来高ファイナンシャルプランナーの報酬になります。

一方、有料の場合、独立系ファイナンシャルプランナーです。独立系ファイナンシャルプランナーの報酬は、この有料分の金額になります。つまり、無理に保険の販売をしなくても、報酬を受け取れます。よって、中立的な立場で、プランニングしてもらえる場合が多いです。

たとえ無料相談をした場合でも、このことを知っておくことで、ムダな保険に加入することは減らせます。

無料の場合

企業系ファイナンシャルプランナー

・・・無料で相談にのり、自社の保険などを販売する。保険の販売分が、ファイナンシャルプランナーの利益になる。

有料の場合

独立系ファイナンシャルプランナー

・・・1時間あたり5,000~10,000円の報酬。この報酬が、ファイナンシャルプランナーの利益になる。

相談内容が得意分野なのか

ファイナンシャルプランナーの範囲は、とても広いです。そのため、そのファイナンシャルプランナーによって苦手な分野があります。私自身もファイナンシャルプランナーですが、ライフプランニングと税金・金融が得意分野ですが、相続は苦手分野になります。あなたの相談したい内容が、そのファイナンシャルプランナーの得意分野か事前に確認しておくとよいでしょう。あなたの大切な時間をムダにしないようにしましょう。

達成目標を決めておく

ファイナンシャルプランナーの相談は、初回無料のケースが多いです。しかし、2回目以降は有料になる場合があります。あなたの大切な時間を効率的に活用するには、相談でなにを達成したいか明確にしておきましょう。例えば、「医療保険の見直しをしたい」、「キャッシュフロー表、ライフプランニング表を作成してもらいたい」、「新NISAの相談をしたい」など、はっきりとした目標を決めておきましょう。

セカンドオピニオンについて

1人目のファイナンシャルプランナーの意見を参考にして、2人目のファイナンシャルプランナーも聞いてみましょう。1つのことを、いろいろな角度でみることで、新たな発見や解決方法が見つかる場合があります。保険は大きな固定費です。即決せずに、複数のファイナンシャルプランナーに相談して判断してみましょう。

FP無料相談おすすめ3選│独立系のみ厳選

ファイナンシャルプランナーに無料相談できる企業を3つ厳選しました。選考基準として、どれも独立系ファイナンシャルプランナーを取り扱っています。

マネプロ

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資本金585,060,000円 ※2023年6月末時点
設立日2002年1月
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保険見直しラボ

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特徴全国60拠点を持つ「訪問型」
運営会社株式会社Jリスクマネージメント
資本金3,000万円
設立日2009年10月
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  • お米(ゆめぴりか:特Aランク)
  • 熟成牛タン(仙台名物)
  • 高級雪室熟成豚
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  • マカロン(DALLOYAU PARIS)

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ほけんのFP

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運営会社株式会社フェリクルー
資本金不明
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3社比較表

  マネプロ 保険見直しラボ ほけんのFP

運営会社

ブロードマインド社(東証グロース)

株式会社Jリスクマネージメント 株式会社フェリクルー
資本金 585,060,000円 ※2023年6月末時点 3,000万円 不明
設立日 2002年1月 2009年10月 不明
キャンペーン 1,500円分(giftee) 7種類から選ぶ 1,000円分のカフェチケット
特徴 ワンストップ型 訪問型 保険の見直しに特化

まとめ

保険の画像

ファイナンシャルプランナーに相談したい場合の注意点を徹底解説しました。独立系のファイナンシャルプランナーを選ぶことで、あなたにとって中立的な立場で相談に乗ってくれます。今回、おすすめした3社は、どれも独立系ファイナンシャルプランナーに相談することができます。特にマネプロは、資産運用などの相談もできるので、2024年から始まる新NISAの相談もできます。無料相談するだけで、カフェチケットをゲットすることができるので、ダブルでお得ですよ。保険は入ったら終わりではなく、入ってから始まるのでしっかり相談できる保険会社を教えてもらいましょう。

\ 独立系FPで中立的な立場で相談 /

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みにもん

【理学療法士】として病院勤務15年以上の経験を活かし、高齢者の入院生活、見守りサービス、QOL向上する情報を発信。 【保有資格】理学療法士(運動器認定)、FP3級

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