炭酸水は買うのと炭酸水メーカーで作るのは、結局どっちがいい?と何度も思っていました。
何年か前の炭酸水ブームの時、初めて炭酸水を飲みました。味は水・・・。しかし、爽快感があった。その爽快感が忘れられず、炭酸水にハマりました。
それ以来、炭酸水を買うようになりましたが、ペットボトルの処理を手間に感じ、ソーダストリームを購入しました。結果的に、経済的には炭酸水を購入するより大変安く済むようになりました。今回は2年間使用してわかった「よかった事3選、わるかった事3選」をお伝えてしていきます。
結論 ~「よかった事3選」「わるかった事3選」~
よかった事3選
- 炭酸の強さを自分できめられる
- 「購入」から「捨てる」という手間がかからない
- 飲む以外で使える
わるかった事3選
- 専用ボトル洗うのに手間がかかる
- 水の味で炭酸水の味が決まる
- ガスボンベの交換に手間がかかる
よかった事3選について
1.炭酸の強さを自分で決められる
これはけっこう重要なポイントだと思います。時と場合によって、炭酸の強さを変えたいときがあります。日中仕事中は微炭酸、お風呂上りは強炭酸と私は分けています。特に冬は微炭酸、夏は強炭酸が好みで、これを使いわけれるのはとても大きなメリットだと思います。
2.「購入」から「捨てる」という手間がかからない
買うときは重く、持ち運びも大変。ネットで注文してもいいが、玄関から動かせなくて家族からクレームがくる、ということもよくあります。捨てるのも、ラベルをはがし蓋をすててペットボトルの日にごみ出しする。もしくは、ホームセンターのエコごみ捨てでポイントをためる。それもけっこう大変です。水道水で炭酸水を作る場合は、そういった手間がかからなくていいです。
3.飲む以外で使える
炭酸水は飲むだけではなく、他の用途にも使えます。我が家では米を炊く特に炭酸水を使用しています。研いだ米に炭酸水を投入すると、米が踊ります。それで米に水分が浸透してご飯がおいしくなります。あとは、炭酸水で洗顔や洗髪する方もいるようです。爽快感があって、熱い夏にはいいですね。
わるかった事3選
1.専用ボトル洗うのに手間がかかる
私は炭酸水専用のボトルを持ち歩き、飲んでいる。その為、毎回使用したらあらわなければならない。この手間が毎回となると意外と大変だ。しかし、今はよい洗剤がある。「泡スプレー」というものを使うとボトル内から飲み口まで洗える。この商品のおかげでソーダストリームは平日も休日も毎日大活躍しています。
2.水の味で炭酸水の味が決まる
当たりまえのことですが、水がおいしければ炭酸水もおいしい。水がまずければ、炭酸水もまずい。炭酸が強ければ水の味はあまり感じない。しかし、炭酸が抜けてくると水の味がしっかり感じるようになります。時々、水がおいしくないときがある。炭酸水は冷やしておくととてもおいしく感じます。冷覚が感じるときは味覚は低下するのでしょうか。
ミネラルウォーターで作るのが一番おいしいかもしれないですね。しかし、それでは持ち運びや捨てる手間が増えてしまいます。やはり、しっかりと水道浄水器のカートリッジを交換しておきましょう。
3.ガスボンベの交換に手間がかかる
使用していくと必ず炭酸ガスがなくなります。その時はガスボンベを交換しないとしけないです。ソーダストリームのガスボンベ交換サイトで購入するか、近所の取り扱い家電量販店またはホームセンターで購入するかです。
わたし自身はソーダストリーム公式サイトで交換用ボトルを購入していた。こちらから発送しないと新しいボンベは届かないようになっています。時間がけっこうかかるのがデメリットだ。それが大変で、最近は近所の取り扱い家電量販店で交換購入しています。
ソーダストリームおすすめの人
健康に気を付けている方
普段から炭酸水を飲んでいる方
炭酸水を買いに行くのが面倒と感じている方
ゴミ出しが面倒な方
気分で炭酸の強度を調整したい方
おわりに
今回は、ソーダストリームを購入してよかった事3選とわるかった事3選をお伝えしました。2年間使用してみて、やっぱり「大変よかった」と感じています。炭酸水自体カロリーはなく、満腹感を得られやすく、昨今の健康ブームによいと思います。私自身も冬は500ml1本、夏は2本飲んでいます。手軽に好きな強さの炭酸を作れるのはやっぱり大きなメリットです。
何気なく炭酸水を買われている方がいらっしゃったら、炭酸水メーカーライフいかがでしょうか?
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